Pairs(ペアーズ)でマッチングし、メッセージのやりとりも順調に進み、無事に会う約束をするところまでいったときに、ランチに行くか、ディナーに行くか、どちらにするか迷うことがありますよね。
自身の体験でいうと、基本的には相手の方の予定・都合にあわせて、お互いのタイミングのいいときに約束するようにしていましたが、どちらでも大丈夫となった場合は断然ランチがおすすめです。
ペアーズ 初デートはディナーよりランチがおすすめ
ペアーズに限らず、facebook(SNS)を利用した恋活・婚活マッチングアプリは知人などに知られることもなく、安心・安全に利用できます。
実際に利用した僕もそのことは保証しますが、登録しているユーザーの中には「ネットでの出会いはやっぱりちょっと心配」という人も少なからずいます。
(女性のプロフィールなどにも、「ネットでの出会いにはちょっと抵抗がありますが、評判がよかったのではじめてみました。云々」といった文章をたまに目にします)
つまり、 それまで何のつながりもない人とネットを介して知り合うわけで、少なからず女性は警戒しています。
警戒までいかない人でも、心配や多少の不安を抱えている人は少なくないでしょう。
女性の不安を取り除くランチのお誘い
その不安の中には、「写真と全然違う感じだったらどうしよう」といったものから、「遊び目的で、いきなりホテルとかに誘われたらどうしよう」といったものまでさまざまですが、 初回デートをランチにすることで、少なくとも後者の不安は解消することができます。
POINT
ディナーだと、基本的にはお酒も入るでしょう。
(飲めない人は別ですが)
万が一、相手が遊び目的の男性だったら、飲んだ流れでホテルに行こうとするやつも出てきます。
実際に、ペアーズでお会いした女性からそういうことがあったという話も聞きました。
その点、ランチだとアルコールが入ることもありません。
12時に待ち合わせ、2時間店にいたとしてもまだ昼の2時で、その後バーに行って、あわよくばホテルへ誘うみたいな流れも状況的にできません。
まじめな男性からしたら、最初っからそんなこと考えてないよ!と思うかもしれませんが、 万が一を考えて不安に思っている女性もいるので、その観点からいくとランチに誘われるのはディナーに行くよりも大きな安心感がある わけです。
ホテルに誘われる以前に、すごく酒癖が悪い人だったらどうしようとか、それこそ初対面だといろいろわからないことだらけだからね。
確かにそうですね。
何よりランチだと当然日中に出かけるので、外が明るい。その安心感もある。
なるほど。
ランチの方が店を選びやすい
僕のケースで言うと、夜に約束した場合、相手の意向も確認しつつ、自分の住んでいる地域に近いところで待ち合わせとなれば、よく行ってるオススメのお店とかに行ってましたが、基本的に 初対面の女性と一緒に行く店選びは気をつかいます よね。
こんなふうに女の子の方から言ってくれたらまだしもですが、「おまかせします」だとけっこう悩むでしょう。
やっぱ、多少お洒落な雰囲気のとこがいいのかなとか、なんやかんや・・・。
その点、 ランチだとそれこそ小洒落たカフェに行っとけば、まあ失敗することはありません。
仮に相手がよく知っている地域で待ち合わせをしたとしても、ディナーだと女の子にお店選びをゆだねるのはちょっと気が引けるでしょう。
女の子もよっぽどじゃないと、なかなか紹介にしくいと思うし。
それがランチだと、僕も実際にありましたが「梅田だったら、おすすめのカフェあります」とか、けっこう言ってくれます。
こっちで一から探す場合でも、「駅名+カフェ+ランチ」とかで検索したら、それなりにいろいろ出てきます。
料理がおいしいに越したことはありませんが、 初対面の二人が顔合わせでいくので雰囲気重視で問題ないと思うし、大きく失敗しない、いっぱい店があるという点においてカフェランチがおすすめ です。
CHECK!>>ペアーズ無料登録はこちらから(R18)経済的にも負担が少ない
せこいこと言うなよと思ったかもしれませんが、ペアーズをやる上で実はこれはけっこう重要だったりします。
もちろん、 会う女性が一人とか、二人とかだったら、あんまりそこは意識しなくても問題ない です。
ただ、そこそこマッチングして、複数の人と会う約束をして、例えば1ヶ月間毎週末はディナーの約束をしたとすると、なかなかの出費となります。
基本的に初回は男が全部出すとして、仮に二人で7,000円だったとしたら、週1回でも1ヶ月で28,000円。
たまに週2のときもあったとかだったりすると、ペアーズの利用料とあわせて1ヶ月で3万円以上の出費になります。
POINT
出会いを求める独身男性がやってるので、高収入の人はそれでも全然問題ないでしょうけど、比較的若い人や、それほど年収が多くない人にしたら、なかなか痛い出費です。
もっというと、彼女との始めてのデート予算だったら1万円でも全然いいけど、マッチングアプリで会う場合、相手の女性とはそれっきりで、 1回目の会合が最初で最後となる可能性もある わけです。
だから安く済ませておこうって思考にならなくてもいいけど、正直、平均的なサラリーマンの人がそんな毎回、毎回気合の入ったお店を予約するのもハードルが高いでしょう。
ランチだとドリンク入れても、せいぜい1500円くらいまでで済むからな。
二人分でも3,000円だったら、安月給の僕にもありがたいです。
ディナーがいいという女の子もいる
もちろん、すべての女性がランチがいいというわけでは当然なく、お酒が好きで、飲みに行く方がいいという女の子もいます。
その場合は相手に合わせ、臨機応変に対応すればいいと思いますが、特にそういったことがない場合は、ランチのお誘いをするのが無難でしょう。
まとめ
ディナーよりランチをおすすめする理由は以下の3点。
- 女の子に安心感を与える
- お店選びが楽(カフェランチでOK)
- 経済的な負担が少ない
ちょうどいま、ペアーズの公式コミュニティで「あなたはどっち派?」というイベントをやっています。
「初デートするなら、ランチ派」「初デートするならディナー派」かを選択し、同一コミュニティ参加者同士の「メッセージ付いいね!」無料キャンペーンが行われています。
(※またやるかもですが、現在は終了しています)
まだアプリを始めていないという人は、ぜひこの機会に始めてみてください。
素敵な恋人をみつけましょう!
ペアーズ以外のおすすめアプリ
僕が実際にやってみてオススメする恋活アプリがこちら。
→【メンタリストDaigo監修の恋活アプリ】 with(ウィズ)
こちらはテレビでもおなじみのメンタリストDaigoが監修している、今話題のマッチングアプリです。
2016年にオープンし、会員数は2017年春の時点で約24万人。
500万人以上の会員がいる ペアーズに比べると規模は小さいですが、その分ライバルも少なくねらい目です。
【with(ウィズ)に関する記事一覧はこちら】
CHECK!>>with(ウィズ)記事一覧
「コミュニティ」が「好みカード」って
名前になっているなど、
細かな名称の違いはありますが
操作はペアーズとほぼ同じで、
ペアーズユーザーなら
使い方に戸惑うということもありません。
メンタリストのDaiGoが
監修ということもあり、
性格診断による相性チェックや、
相性のいい異性に無料でいいね!が
送れるイベントなど、
楽しく、実用的なコンテンツが多い のもおすすめのポイントです!